石灰化とは?
スポンサードリンク
マンモグラフィ検診を受けるとたまに石灰化が見られますといわれることがありますが、石灰化とはいったいなんなのでしょうか?石灰化とは壊死したがん細胞にカルシウムの沈殿物が付くことによって起こりますが、7割前後は良性の場合がほとんどです。しかし乳がんの場合も0ではありません。この石灰化は視診や触診では見つけることはできず、マンモグラフィという乳房のX線検査がもっとも石灰化を発見するのに適した検査です。石灰化には5段階のカテゴリの分類がされています。カテゴリ1⇒異常なし
カテゴリ2⇒良性
カテゴリ3⇒良性だが悪性の否定はできない
カテゴリ4⇒乳がんの疑いあり
カテゴリ5⇒乳がん
という分類になります。乳がんの疑いが高い場合は細胞診やMRIを受ける必要があるようです。
石灰化=乳がん?
上で話しましたように石灰化が見つかったからと言って絶対に乳がんだということはありません。7割前後は良性といわれていますので。石灰化自体は50%ほどの方にみられるようで、石灰化自体はそれほど心配するものではないようです。しかし石灰化の分布具合などにより乳がんの疑いがあるかどうかを判断しています。一度石灰化が見つかると以後半年毎といった具合に検診を受け、石灰化の様子を見る場合がほとんどのようです。乳がんは早期発見できることで95%は完治すると言われています。石灰化が見つかったからと言って自暴自棄になるのではなく、この半年毎の検診は逆に考えれば、いざ、本当に乳がんになったとき早期発見できるという利点もあると考えた方が良いと思います。
スポンサードリンク