1歳誕生日の一升餅の由来
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子供の1歳の誕生日に一升餅を踏む、担ぐといった慣わしがあります。地方によってその方法はさまざまですがその由来はご存知でしょうか?1歳誕生日の一升餅の由来は、・一生食べるのに困りませんように
・一生健康に育ちますように
・一生丸く円満に
といった願いを込めて行われています。1歳の誕生日の一升餅のお祝いは地方によって呼び方が違い、『一升餅』『一生餅』『餅踏み』『誕生餅』『背負い餅』『踏み餅』『力餅』『立ち餅』『たったら餅』『転ばせ餅』『しょわせ餅』などなど。地方によって内容は異なりますが1歳の誕生日より早く歩き出した子には遠くへ行かないように一升餅を背負わせ、1歳の誕生日までに歩かなかった子供には餅を踏ませるというところもあるようです。
地方によって違う餅ふみ
餅踏みの儀式は地方によって異なります。例えば風呂敷に一升餅を包んで転ばないといけない、転ばない子は無理やり転ばされる。またある地方では一升餅を背負わせ、そろばん、筆、一万円札を並べたところまで歩かせ、赤ちゃんがどれを最初につかんだかで将来を占う。この用意する品物は地方によって違い、差し金だったり巻尺だったり財布だったりとさまざまです。あとは、わらじをはいて紅白の餅の上を歩くという地域もあるようです。また、今は風呂敷ではなくリュックに一升餅を入れて背負わせるというところもあります。地方ごとの慣わしを見ていると離れた地域どうしでやり方が同じだったり、また、最近になって餅ふみをするようになったという話もあり、嫁いだ先と嫁ぐ前の地域のやり方が混じってしまっているのではないだろうかと思う部分もあります。
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